あなたの歯が揺れてしまっている場合、噛み合わせが問題かもしれません!
咬合性外傷とい言う言葉を聞いたことはありますか?
悪い噛み合わせにより歯が揺れるような生理的な力を超えた圧力がかかると、その刺激によって歯が揺れて歯の周囲を支えている骨が溶けてしまうことを咬合性外傷と呼んでいます。
咬合性外傷は、一般の方にはあまり知られていない歯の病気です。そのため、患者さんが咬合性外傷を誤って、歯周病菌で歯槽骨が溶けたと思われる場合があります。
場合によっては歯医者さんも、咬合性外傷が主原因で歯槽骨が溶けていても、咬合性外傷の診断が出来ずに、患者さんに単なる歯周病として説明している場合が少なくありません。
かみ合わせが悪いと骨が吸収する!と言ってもあまり信じられないかもしれませんが、歯の周囲を支える硬い骨もぶつかったりすると折れて歯が抜けたりするように、そこまで硬いものではありません。
悪い噛み合わせの影響で日々強い力が歯にかかってしまうと、歯の周囲の骨が吸収してしまうことは何となくおわかりいただけるのではないでしょうか?
歯が揺れてしまっている場合は、まずは歯周病なのか咬合性外傷なのかの診断をすることが重要です。
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